冬至を過ぎて
冬至を過ぎて、あっという間に1週間が過ぎてしまいました。
時間の流れが速すぎて、まだ2〜3日しか経っていないような感覚なのに実際は1週間も過ぎている。
時間が経つごとに「意識」の感覚が変わってきているのがわかる。
目の前にあるのに周波数が違うだけで認識できないという事に気がついた。
意識が向かない、同調しないから気にならない。後で思い出そうとしても思い出せない。
言葉も景色も人さえも…
電車に乗り合わせた人達も、沢山いても誰一人思い出せない。景色のひとつになっている。そんな感じ
周波数が違うという事は意識が向かないという事なんだ。
冬至を過ぎてからテレビの番組の内容が全く入ってこなくなった。
ニュースさえ。
そして‥家族がそこにいるのに、ちゃんと認識できなくなっている。
交わした会話だったり、やっている事だったり‥気にならない。
でも寂しいという感覚もない。
ステージが変わるとは、こういう事なのだろうか。
逆に周波数の合う場所や人、交わした会話、景色、感じた感覚は全て今もそのまま、その時のまま残っている
とっても不思議な感覚…
だから時間の流れが速いのかもしれない。
だとしたら、周波数の合う空間は密度の濃い時間になるだろう
自分が居心地の良い事を、場所を、人を選び、日々を過ごせばまた自分の意識も変わっていくのかも…